懐かしい2重橋 |
両陛下もお年を召して、白髪のお姿となりましたね。
30年をゆうに過ぎた昔日本を離れて、以来あまり皇室に関する話も身近に聞くことはありませんでした。
小沢征爾氏はカーネーギホールが新装以前の時代、その隣の日本レストランによく現れていました。彼の大型の指揮姿のポスターが、マンハッタンの此処かしこにみられた時代でした。
そのポスターは伝統的なタキシード姿ではなく、タートルネックにラフな上着でした。
クラッシックにうるさい友達にそのことを話すと
「そんなはずはない。リハーサルの写真ではない?」 と言っていました。
アイザック スターンが、カーネギーの管理人時代であったかもしれません。
その後私たちがボストンに移動した時代、小沢氏はボストンフィルの指揮者でありました。
やがてウィーンフィルに移られ、時代を経てごく最近拝見した指揮をされている姿は、白髪姿でした。
私の中には、氏の若かった時代のお姿が鮮明でしたので白髪姿にはっとしました。
そして同じく、両陛下も。
こう申す私も。
そうです。
一日を良く生きなければなりません。
ブログの背景のテンプレート素敵ですね。
ReplyDeleteブロガーのmenuにはないようですが、どこからか
持って来られましたか?
ブロガーの背景は良いのがあまりないですものね。
ところで小沢征爾氏はガンのため長期治療を余儀なく
されましたが、回復して復帰しましたね。
いつもユニークな服装で燕尾服姿はあまり見たことが
ありませんね。独特な雰囲気です。
この人の指揮でMozartのティバルトメントk136を
聴いた時からファンになりました。^^
指揮者によって曲が変わりますね。
このテンプレートはブロガーのメニューにありました。
ReplyDelete無秩序にいじっているうちに見つけました。
最近新しく加えられたのではないですか、
かなりの数がありましたよ。
カラヤンも逝って小沢氏も年老いて、
これからのスター指揮者は
誰でしょうか。