”頑固を直す方法”
とかいう本を読んでいたら とても疲れてしまいました。 その時ミュージックが流れてきました。
いつどの様に、流れ出てきたのか 記憶にないのですけれど、
それは ”美しき青きドナウ” でした。
最初に、
”綺麗な河の流れありき、”
見事なシュトラウスの作曲。 ウィーン フィルの素晴らしい演奏。 指揮は小沢征爾氏です。 川の流れに乗って洗われて、 人の心もサラサラに、
”頑” とか ”思い込み” とかに まみれた心から脱却したいですね。
頑固を治す方法という本を読んで、頑固な疲れに陥っていまったのでは?(笑)美しき青きドナウ…小沢征爾さんの指揮で聴きたいですね。この曲を作った時の時代背景とシュトラウスの心情の一旦に、最近触れる機会があり、曲への印象が変化しました。ご存知の方が多いと思うので、私だけのことかも知れませんが、ずっと、この曲は宮廷の円舞曲として作られたと思っていました。華麗に踊る姿が浮かんできましたから。でも、シュトラウスは敗戦の色濃い自国の民を励ます意味で作ったということで、庶民の喜びを表現したものである、との説明もありました。歌詞は色々あるようで、私が最近知ったのは、「元気を出そう、何とかなる…」という風な言葉も入っていましたので、驚きました。そのように知って、改めて曲を聴いてみると、いっそう愛情に満ちた曲として身近に伝わってきます。
有難うございます。私も作曲された背景を知りませんでした。そのバック グランドがあるので、”慰め励まし”のスピリットが流れ出てくるのですね。
頑固を治す方法という本を読んで、
ReplyDelete頑固な疲れに陥っていまったのでは?(笑)
美しき青きドナウ…
小沢征爾さんの指揮で聴きたいですね。
この曲を作った時の時代背景とシュトラウスの
心情の一旦に、最近触れる機会があり、
曲への印象が変化しました。
ご存知の方が多いと思うので、私だけのことかも
知れませんが、ずっと、この曲は宮廷の円舞曲
として作られたと思っていました。
華麗に踊る姿が浮かんできましたから。
でも、シュトラウスは敗戦の色濃い自国の民を
励ます意味で作ったということで、庶民の喜びを
表現したものである、との説明もありました。
歌詞は色々あるようで、私が最近知ったのは、
「元気を出そう、何とかなる…」という風な言葉も
入っていましたので、驚きました。
そのように知って、改めて曲を聴いてみると、
いっそう愛情に満ちた曲として身近に伝わってきます。
有難うございます。
ReplyDelete私も作曲された背景を知りませんでした。
そのバック グランドがあるので、”慰め励まし”の
スピリットが流れ出てくるのですね。