何時、出あっても世の中と人と事物を心配して嘆いている人がいます。
不平不満を言っているのではなく(多分)、嘆いているのです。
要するに ”嘆きつくしたるを嘆く” をしているのです。
とてもまじめな人で、過去と現在と未来を自分の肩に負って心配しているのです。
”ホ オポノポノ” を紹介したのですけれど、耳に入りもせず、心にも響かなかったようです。
そして相変わらず、自分の尻尾を追いかけてグルグルめぐりをしています。
それで私が責任を持って ”ありがとう、ごめんなさい、ゆるしてください、あいしています”
と言うのが一番よいことだと思うのです。
それで私はこの ”ホ オポノポノ” と出会って ”ありがとう” と思っています。
私だって、このような人に出会ってどうしてよいかわからないのですから。
「嘆き」と「愚痴」ですか…
ReplyDelete紙一重でしょうか。
私なぞ、いつも嘆いておりますが、一向に改善されない
現実のあれこれに、いつしかストレスが積まれていくようで
危険だと思うこの頃です。
自分の責任として、広い心と強い心で引き受けていかなくては
なりませんね。そして、いつも感謝の心が消されないように
自分に言い聞かせていくことに致しましょう。
同じことが毎日のように繰り返されている、わが周りと世界ですものね。
ReplyDelete同じ事をつい口にしてしまいます。
自分が言っているのはきずかず、
人が言っているのにきずかされます。