春の雨はぽつぽつ降り、秋の雨はぱらぱら降る、その違いを感じることが出来なければなりません。
自然との交換を楽しめる人であってこそ正しい人格が身に付くと言えます。
道端に咲いたタンポポ一本が天下の黄金よりも尊いのです。
自然を愛し、人を愛することの出来る心を備えておくべきです。
自然も、人も愛せない人は、神を愛することはできません。
神が創造された万物は神ご自身を表す象徴的な存在であり、人は神に似た実態的な存在です。
万物を愛することのできる人だけが神を愛することができます。
”平和を愛する世界人として”より
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