引きこもり、デプレッション、厄介な問題を家人が抱えた場合、本人が認めない、あるいは自覚しない場合いは問題に輪をかけてこの上なく厄介になります。
われらが息子がその典型でした。
ただひたすら篭もり、時には暴力的にさえなりました。
アメリカでは何かと言えば薬に頼るし、いろいろな検査機関があって子供を収容して検査をするのですけれど、息子に関してはこれらの方法、機関は問題をもっとこじらせると私には思われました。
たくさんの本も出ていて、深く分析したりもするし、それも納得できるし、そのための教育機関や自己啓発方なぞもとてもオーガナイズされています。
然し問題は、自分の問題を認めたがらないものをどの様にしてプログラムに参加させるかということです、ここでハタと留まざるを得なくなります。
この様な私達にとって ほ おぽのぽの はまさに救いの手でした。
この子の問題は私の問題である。
私をクリーンすることによって、私が変わることによって周囲が変わる。
光は少しずつ見え始めて来ました。
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