ハワイの秘法 ホ オポノ ポノ との出会い ３

「人生の構築に日々１００パーセント責任を持つことに前向きな人であれば、誰にでも問題や疾病から脱却できるのです。」

ホ　オポノ　ポノ　を読み進んでいる中で、この言葉にとても心を動かされました。
そして、これで行こうという決意が出来上がりました。

何と肯定的な、責任ある自らの立場ではないですか。

ひと時、今もなおですけれど、家庭が悪い、社会が悪い、世界が悪いという責任転嫁の世界観が蔓延していましたね。
この物言いは人の心を暗くして、未来を頑に閉ざしてくれていました。

この暗闇の中から、”ザ　シークレット”　が出現してくれたのはとても嬉しいことでした。

この　”ザ　シークレット"　には私は余り気を捕われず、息子に「読んでごらん、貴方のニキビが直るかもしれないよ」くらいのことを言っていました。


　　「我々は生きるために１００パーセントの責任を負わねばならない。例外は無い。言い訳も無い。抜け道も無い。」

何と小気味良い、人生に対する姿勢ではないですか。

そして多少なりとも私の心の中にあるの、”責任を持つことに前向きな”　少しばかりの一点を力付けてくれます。