Friday, October 14, 2011

シアトルの人たち お医者さん




 アメリカでも東洋医学に対する関心が深まって以来、長い歴史が経ていますが、未だ我々が定期健診に行く病院は権威ある大学病院の流れの中にある医師たちです。


切ったり貼ったりそして薬、それなりにすばやく治すことが出るのは確かですし、偉大な治癒であるのは有り難いことです。


我が家の90歳の祖父なぞも、ヒップを取替え心臓バイパスを取替えその後30年以上何事もなく今もげんきにしています。


病院嫌いの私も、夫の煩いお勧めに降参して、検診に行きましたけれど、


夜トイレが近いといえば、 ハイこの薬


そのような薬が有るということを知りませんでした。


ここがどうのと言えばこの薬、


綺麗な女医さん、長い間大学でこのような勉強してきたの?


「夜にトイレ何度も行ってもいいよ。」 と私の体は薬は要らないといっています。


思えば昔々の日本でも、医者のくれた薬の全部を飲み終わって次の検診に行ったら、


「あんた全部、薬飲んじゃったの」


医者が驚いていたことがありました。


医者の指示に従っただけですのに。


自分の体がまだ大丈夫の時は、このような事を言っていられますので


「心と体の調和、血液と気の流れとか」


心に響く流れを探って行くこのごろです。

2 comments:

  1. 医師との付き合いは昔から困難を感じています。
    自然治癒力を頼りに生きていきたい。
    そんな思いが病院から足を遠のかせます。
    医師から出される薬をまともに摂取すれば、
    どうなるのかと思ってきましたが、
    「全部飲んだのですか」とあからさまに聞かれるのは
    驚きです。
    異国ではますます病院と縁がなくなりつつあります。

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  2. そうです。
    その医師の言葉以降、権威ある病院とか医師とか、抗生物質とかに限りない違和感を持つようになりました。

    自然治癒力を追求してまいりましょう。

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