Friday, March 16, 2012

自然界と私と


モーツアルトの作品が人の心と体を癒すことは良く知られていますけれど、更に水が美しい結晶を作ったり、植物が良く育ったり、牛に聞かせればミルクの出が良くなったり、これらのことが立証されている今、私たちは自然界と人間との関係を深く知るべき時代圏に生きていることを知らされます。

その関係を知るにつけ、自然が破壊されることは自分の体が破壊されることであり、痛みであると分かってきます。

アメリカでは、毎年グリーン シティとして環境衛生に良く尽くした市を指定し、国家の環境衛生に尽力していますけれど、元はと言えば公害を世界の個々かしこに撒き散らしたのもこの国でした。

第2次大戦後、日本に上陸しよいこともたくさんしてくれましたけれど、私たち子供たちはDDTを頭から散布されたりしましたので、数十年後体内検査をしたときにも私の体内で、DDTの残留物が発見されました。

日本も汚すだけ汚してしまったので、みなが自覚して綺麗にしています。

今では、アメリカも汚染を心配するようになりました。

それにしても行過ぎて、人に害を及ぼす団体がいるのはいやですね。

人間を愛することのできない人は、自然をも愛することができないと言われています。


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