Monday, September 24, 2012

親の愛  父の背中

子守地蔵

私を呼ぶ声ですぐに目が覚めても、
寝ているふりをして父に背負われていった気分、

何の心配もなく心がすっと安心できる気分、
それこそがまさしく平和でした。

そのように父の背中に負われて平和を学びまし
た。

2 comments:

  1. 懐かしい言葉ですね。
    このような尊い愛を与えていただいた恩師を
    秋の風と共に思い出す日々です。
    「千の風になって」
    ここに歌われた歌詞がことのほか心に響きます。

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  2. 温もりの親の背中。
    昔の赤ちゃんは林檎のほっぺをして、
    ねんねこの中で、
    冬の寒さも暖かい肉親の
    愛の中で過ごしたような気がします。
    懐かしいですね。

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