Friday, December 23, 2011

クリスマス

ギフトやパアーティと忙しく走ずり回った人たちも、クリスマス イヴの晩までにはお祝いの準備が整います。

大騒ぎのパーティーではなく、イエス様の生誕を祝う準備の心です。

世界の高等宗教の70%までの内容の教えは、ほぼ同じだと言われています。

あとの30%は、民族や文化、位置する場所なぞによって異なるということです。

それであるにもかかわらず、それぞれの宗教を信じる人たちは、違いいにだけ拘って熾烈な戦いに今も明け暮れているのは悲しいことです。

昔々の映画 "ベンハー” の一場面、ベンハーと一人のアラブ人の会話を鮮明に覚えています。

アラブ人が ”ダヴィテの星” をベンハーに見せながら、

”彼方も私も同じように、この星を愛している兄弟だ”

なんと懐かしく、美しい場面であったことでしょうか。

神様のそばの綺麗な綺麗な川でみんなの集まる日の
アア懐かしいや

2 comments:

  1. 違いにだけ拘って争いが続いている歴史ですね。
    違いが大きく見えて、大局が見えなくなるのも
    人間の罪のなせる業。
    果てしなく続く宗教闘争が終わりを迎えることが
    非常に困難に感じられる現実ですが、
    2000年前の奇跡をまた見ることができる時代が
    巡って来ていることを信じたいと思います。

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  2. アブラハムの子孫たちの問題が解決されていない
    長い歴史が、少しでも良くなる
    2012年であって欲しいですね。

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